社員紹介People

ホームオーディオ総括

村上遼

通信社のメディア事業部で編集者として働いた後、ハイエンドオーディオ商材を取扱う輸入代理店に勤務。エミライには、 2021年よりホームオーディオ統括部長として参画。

平田和己の写真

常に、オーディオ業界の
フロンティアでありたい

現在、私はエミライの取扱い商材の中の「ホームオーディオ製品」の営業、広報、マーケティングなどを多岐に渡り担当しています。日々変化しているオーディオ業界のトレンド、もしくは、トレンドに流されないオーディオ製品の持つ普遍的な価値や魅力を、より多くの方々にお伝えできるように仕事に取り組んでおります。また弊社では年に数回、海外のオーディオショーに視察に行き、常に取り扱っている製品が世界基準で優れた製品なのかレビューを行っており、オーディオ業界の日進月歩の進化を目の当たりにする事が多く、私自身の進化も日々強く実感しております。

平田の写真

働き方も自分で
マネージメントすること
で、
育児も仕事も両立。
自分史上、最高密度で
日々を謳歌

私事なのですが、先日妻が二人目の子供を出産しました。妻もフルタイムで勤務しているため、出産前、そして出産後の働き方について二人で相談した結果、私の働き方を大きく変えることにしました。具体的には、基本はテレワークで業務をすすめ、15時以降は可能な限り会議を入れずに限られた時間内で業務の密度と効率を上げることで、家族との時間を意図的に持てるように仕事の進め方を変えました。

平田和己の写真

もちろんこの変化は、他のメンバーの協力あってこそなのですが、「個」を尊重する文化のあるエミライには、主体的に意思表示を行えば、自ずとまわりのメンバーがサポートしてくれる文化もがあり、育児も仕事も両立できる今の環境をサポートしてくれています。妻や子供にとってはまだまだ至らぬ点も多いかもしれませんが、私自身は今の働き方に大満足してますし、このような組織で働ける事に非常に感謝しております。ただもちろん、決してラクな働き方ではありません。育児もさることながら、自由な働き方の反面、しっかりとした成果も求められ、毎日クタクタに疲れます。それでも、一度しかない我が子の日々の成長を間近に感じる事ができるので、仕事にもいっそう力が入る毎日です。

またもう一つエミライの象徴する取り組みに、稼いだ利益を年に一度全社員に還元する「決算賞与」という制度もあげられるかもしれません。これは、一般的な「ボーナス」とは異なり、社員一人ひとりがしっかりとビジネス感覚を持ち、営業メンバーだけでなくバックオフィスのメンバーもしっかりと会社の売上に貢献していくという社風の表れでもあり、その対価として会社から支払われる賞与です。もちろん、賞与額は会社の業績によって変動しますが、外資系企業と言いますか、証券会社と言いますか、その金額を初めて知った時は、「0」が一個多いのでは?と思ってしまう程だった事も、最後に付け加えさせて頂ければと思います。